世の中はお盆休みに入り、芦屋市でも最高気温が35℃となる暑い一日でした。 本日は、長期入院されている被後見人の入院費を支払いと、月に一度の面会に行ってきました。 法定後見人の仕事は、預貯金の管理や支払いなどの財産管理だけではありません。
ご本人の生活状況や心身の状態を把握し、必要に応じて病院、施設、ケアマネジャー、ご家族などと情報を共有することも大切な役割(身上保護)です。 長期入院中の場合も、入院費や医療費、各種サービス費用をご本人の財産から適切に支払っていく必要があります。
そのため、請求内容をしっかり確認し、収支を記録したうえで正確に手続きを行います。また、面会ではご本人の表情、療養環境に変化がないかを確認します。医療や介護そのものを後見人が行うわけではありませんが、ご本人の意思や利益を守るためには、実際のご様子を継続的に把握することがとても重要です。
成年後見制度は、ご本人が安心して療養や生活を続けられるよう、財産面と生活面の両方から支える仕組みです。
