今日は、神戸公証センターへ公正証書の作成に行ってきました。
神戸公証センターは神戸大丸のとなりのビルにあります。
今回作成したのは、公正証書遺言・任意後見契約・死後事務委任契約の3つです。
いずれも、これからの生活や万一のときに備えるための、いわば「終活の3点セット」です。
遺言は、亡くなった後の財産の承継についてあらかじめ意思を残しておくもの。
任意後見契約は、将来、認知症などで判断能力が低下した場合に備えて、誰にどのような支援をお願いするかを元気なうちに決めておくもの。
そして死後事務委任契約は、亡くなった後の各種手続きや葬儀、納骨などについて、あらかじめお願いする人や内容を決めておくものです。
今回のお客様は普段お仕事をされているため、平日に時間を取ることがなかなか難しそうでしたが、時期がちょうどお盆休みに近かったのでお盆休みを利用して公正証書を作成することができました。
公証役場は基本的に平日の開庁ですので、働いている方にとっては、公正証書を作りたいと思っても日程の調整が意外と難しいことがあります。
終活というと、まだまだ先のことのように感じる方もいらっしゃると思います。
しかし、元気で自分の意思をしっかり伝えられるうちだからこそ準備できることもあります。
遺言だけを作る、任意後見だけを準備するという方法もありますし、今回のように遺言・任意後見・死後事務を組み合わせて、将来から亡くなった後まで一通り備えておく方法もあります。
「自分の場合は何を準備しておけばいいのだろう?」
そんなところから考えてみるのも、終活の第一歩ではないでしょうか。

