亡くなった親が銀行に貸金庫を持っていたら?開扉と相続手続き
亡くなった親が銀行の貸金庫を利用していた場合、中に何が入っているのか気になるものです。
しかし、相続人だからといって、自由に開けられるわけではありません。
1.まず銀行に連絡する
貸金庫の契約者が亡くなった場合、銀行に相続が発生したことを伝えます。
貸金庫の開扉には、銀行所定の手続きが必要です。
2.相続人全員の同意が必要?
多くの金融機関では、相続人全員の同意や立会いを求めています。
また、貸金庫を開けて中身を確認することと、内容物を持ち帰ることは別の手続きになる場合があります。
3.中に遺言書があったら?
貸金庫から自筆証書遺言が見つかることもあります。
自宅などで保管されていた自筆証書遺言については、原則として家庭裁判所での検認が必要です。
勝手に開封せず、適切な手続きを進めることが大切です。
まとめ
貸金庫の相続手続きは、預貯金の払戻しとは異なります。
必要な同意や書類は銀行によって異なるため、まずは利用していた銀行に確認しましょう。
