今日は相談会の相談員をしてきました。
ほんとに相続登記義務化されて相続登記の相談が増えてきたけど、住所変更義務化で相談はないですね。これから増えてくるのかな?
それから、もうひとつ。
相続人探しから困難を極めた、半年以上かかった遺言執行の仕事が、ようやく最終報告にめどが立ち、なが〜いトンネルを抜けられそうな感覚です。
結構プレッシャーかかった仕事だったから、すべて終わったら、達成感とかも出てくるんだろうか。
遺言執行者の代理人として、事実関係とお金の流れを時系列に整理して、資料と照らし合わせ、最終的な残額を確定させる。
言葉にすると単純な仕事なんですが、これがなかなか大変。
特に大変なのが、電気代や携帯電話料金などのクレジットカード払い。
亡くなった後にライフラインや携帯電話を停止し、納付書払いに切り替えても、それで請求がすぐに終わるわけではありません。
遅いものでは、亡くなる前の利用分が5か月ほど経ってから請求書に載ってくることもあります。
しかも、納付書払いに切り替えた分と、クレジットカード払いの請求が同じ時期に重なることもあります。
ここで神経を使うのが、亡くなる前の費用なのか、亡くなった後の費用なのかということ。
請求日や支払日だけでは判断できないので、いつ利用した料金なのか、いつ請求され、いつ支払ったのかを一つひとつ確認して、時系列で表にまとめ、説明文もわかりやすくしなければなりません。
これがなかなか大変。
今回の仕事を通じて感じたのは、終活を考えるなら、電気代や携帯電話料金などの支払方法も一度見直しておくといいということ。
クレジットカード払いを銀行口座からの引き落としに変えるのも一つの方法ですが、亡くなった後は銀行口座が凍結されることもあるので、どちらがいいとは一概に言えないけれど。
ただ、少なくともどこに何を、どんな方法で支払っているのかを整理しておくだけでも、亡くなった後の手続きはずいぶん違ってくるかなと。
そして報告書の作成。
何度も何度も表を作っては、「もっとわかりやすくできないかな?」と作り直し、説明文も書いては直し……。
もうすでに何度修正して、資料をどれだけ追加したのかわかりません。
きりがないけど、そこはがんばりどころです。
あとは最終報告書の送付までスムーズに進むように、チェック、チェック、ダブルチェックです!

